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Excel関数の基本的な使い方

こんにちは、kuronecoです。

Excelを使用していると「関数」という言葉をよく聞きますよね?

人によって関数の使い方について知っているレベルは異なると思いますが、皆さんはどのレベルまで使えていると思いますか?

  • IFを使っての条件分岐から、VLOOKUPまでなんでも使いこなせる!
  • SUMやAVERAGEなどの基本的な関数は一通り使いこなせる。
  • そもそも関数って何?データ入力ぐらいしか使ったことがない…

人それぞれ関数への認識は違うと思いますが、大体上記の3パターンに分けられると個人的には考えています。

(ちなみにkuronoecoは基本的な関数は使えるかなってレベルです。)

今回は、関数に関してほとんど知見がない人向けに関数はどのようなものなのか、関数を使う方法、関数の基本的な使い方について解説していきたいと思います。

そもそも関数とはどのようなものなのか?


関数についてgoogleで検索して見ると、以下の検索結果が出てきます。

与えられた文字や数に対し、定められた処理を行って結果を返す機能のこと。表計算ソフトやデータベースソフト、プログラミング言語などで利用される。関数ごとにさまざまな処理が割り当てられている。

出典元:関数(かんすう)とは – コトバンク

ある数式があった場合に、その数式に文字や数値を入力することで数式に定められた処理を返すことが関数であるという説明です。

しかし、言葉だけでは理解しにくいですよね。

なので、今回は関数の1つであるSUM関数を例にとって使用例をご説明させて頂きます。

例)SUM関数を使用した合計値を出す関数式

SUM関数は、指定した範囲に入力されている数値の合計を導き出す数式です。

例えば、以下のように複数の値が入力されている表があると仮定します。

C3セル〜C7セルまでランダムに数値が入力されています。

5つの数字の合計を出す場合、単純にC3セル+C4セル+C5セル+C6セル+C7セルという計算式でも成立しますが、
これが仮に10桁あるいは100桁それ以上の数字になると全部打つのは大変ですよね?

そんな時に使用するのがSUM関数です。

関数を使うには、以下の3つのパターンがありますので、それぞれの方法をご説明していきます。

  1. 直接数式をセルに入力する方法
  2. 数式パレットを使用する方法
  3. ショートカットキーを使用する方法

直接数式をセルに入力する方法

1.合計値を表示したいセルを選択して、ダブルクリックする。
(この場合はC8セル)

2.以下の数式を入力する。
=SUM(C3:C7)

3.Enterを押下する

上の部分に数式が表示されていますが、対象のセル(C8)には全ての値が合計された値が入力されていますね。

SUM関数の式は(:)の中で計算したい範囲を指定する。

SUM(開始位置:終了位置)

数式パレットを使用する方法

1.合計値を表示したいセルを選択する。

2.画面上部のfxと書かれているボタンを押下する。

3.画面右に数式パレットが表示されるのを確認する。

4.数式パレットより使用する関数を選択する。

5.使用する関数が選択されている状態で「関数の挿入」を押下する。

6.数値1に合計値を出したい範囲を入力します。

7.「完了」を押下します。

SUM関数のように一般的な関数を使用する場合には、手順が多く向きませんが、使い方がわからない関数を使用する際に有効な方法です。

詳細は各関数ごとに説明文が書いてありますので、参照してみてください。

ショートカットキーを使用する方法

指定範囲の合計値を求めるSUM関数や指定範囲の平均値を求めるAVERAGE関数などの使用頻度が高い関数に関しては、ショートカットキーが用意されています。

ショートカットキーが用意されている関数に関しては、1クリックで操作が完結するのでオススメの方法です。

1.合計値を表示したいセルを選択する。

2.画面上部の数式タブを押下します。

3.ショートカットキーである「オートSUM」をクリックします。
※逆三角形のボタンを押下すると、AVERAGE関数やMIN関数などを選択することができます。

基本的な関数の使い方についてご理解いただけましたでしょうか?

次の章からは、kuroneco基準にはなりますが使い方を覚えておくと便利な関数について書いていこうと思います。

使い方を覚えておくと便利な関数

IF関数

論理式の結果 (真または偽) に応じて、指定された値を返す関数条件分岐が必要な場合に使う関数です。

他の関数と組み合わせることで、非常に複雑な条件分岐も計算することができます。

VLOOKUP関数

指定された範囲の 1 列目で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返す関数テーブルは昇順で並べ替えておく必要があります。

膨大なデータから欲しい情報をピックアップするのに向いている関数です。

番外編

SUM関数(合計)、AVERAGE関数(平均値)、MIN関数(最小値)、MAX関数(最大値)、COUNT関数(個数)の5つの関数に関しては、ショートカットキーに登録されるほど頻繁に使用されるので覚えておいて損はないです。

まとめ


関数の意味から基本的な使い方をご説明致しましたがご理解頂けましたでしょうか。

今回はSUM関数を例にとってご説明させて頂きましたが、今後使用方法が難しい関数に関して個別に記事を作成する予定です。

取り上げて欲しい関数がありましたら、リクエストをお待ち致しております。

この記事についての質問や、記事にしてほしいことがありましたらコメントや問い合わせなどからご連絡いただければと思います。

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

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はじめまして、kuronecoです。 東京都内で仕事をしている、フリーランスSEです。 業界歴は5年ですが、私の経験を元に皆様のお役に立てるような記事を書いていく予定です。 記事のリクエストや、記事の修正依頼についてはコメントや問い合わせよりご連絡をお願い致します。